シニア猫が夜に鳴くようになった、夜中に歩き回る、昼夜のリズムが変わったと感じたら、『高齢だから仕方ない』と決めつけず、始まった時期や頻度、ほかの体調変化を記録します。
シニア期の変化全体は食欲・体重・動き方特集で整理しています。
目次
まず確認したいこと
- いつ頃から夜鳴きが増えたか
- 毎晩か、ときどきか
- 夜だけでなく昼間の行動にも変化があるか
- 食欲、水、尿、便、体重に変化がないか
- 家具にぶつかる、呼びかけへの反応が変わるなどがないか
- 痛そうな動き、落ち着かない様子がないか
夜鳴きだけで原因を決めない
夜間の鳴き方や歩き回りの変化は、認知機能の変化だけでなく、痛み、感覚機能、甲状腺などさまざまな健康問題と関連することがあります。家庭で原因を特定せず、変化が続く場合は受診時に具体的な様子を伝えてください。
動画や時間帯の記録が役立つ
可能なら短い動画を撮り、何時ごろ、どれくらい続いたか、直前に食事や排泄があったかをメモしておくと、診察時の情報になります。
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参考情報
参考:Cornell Feline Health Center: Cognitive Dysfunction / Cornell: Feline Hyperthyroidism
この記事は診断を目的としたものではありません。夜鳴きや行動変化が続く、急に強くなる、食欲・体重・排泄など別の変化を伴う場合は獣医師へ相談してください。

