猫の下痢は、食事の変化などで一時的に起こることもありますが、回数、便の状態、食欲、元気、嘔吐、水分を合わせて見ることが大切です。
排泄全体の見方は水・おしっこ・うんち特集でも整理しています。
目次
まず記録したいポイント
- 回数:普段より何回増えたか、何日続いているか
- 便の状態:軟らかい、水っぽい、粘液があるなど
- 色:普段と大きく違う色や血が混じっていないか
- 全身状態:食欲低下、元気消失、嘔吐がないか
- 水分:飲めているか、脱水が心配な様子がないか
下痢だけでなく全身状態を見る
下痢の原因は食事の変化、寄生虫、感染、炎症などさまざまです。家庭で原因を決めるのではなく、便だけでなく体調全体を見ることが重要です。
受診を急ぎたい変化
下痢が続く、頻回で水のような便が出る、血が見える、繰り返し吐く、食べない、ぐったりしているなどの場合は、早めに動物病院へ相談してください。シニア猫や持病のある猫では、軽く見える変化でも相談のハードルを下げることが大切です。
便の写真と食事の変化をメモ
可能なら便の写真、始まった日時、直前のフード変更、おやつ、誤食の可能性などを記録しておきましょう。
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参考情報
参考:Cornell Feline Health Center: Diarrhea
この記事は診断を目的としたものではありません。下痢が続く、血が見える、嘔吐・食欲低下・元気消失などを伴う場合は獣医師へ相談してください。

