シニア猫の筋肉が落ちた?背中・後ろ脚で見る変化

シニア猫の体重と体型を確認する様子

シニア猫では、体重だけを見ていると気づきにくい変化があります。背骨や肩甲骨が目立つ、後ろ脚が細くなった、抱いたときの感触が変わったと感じたら、筋肉量の変化も意識します。

食欲・体重・動き方などの全体像は食欲・体重・動き方特集で整理しています。

目次

体重と筋肉は同じではない

体重が大きく変わっていなくても、脂肪と筋肉のバランスが変わっていることがあります。数字だけでなく、背中、肩、腰、後ろ脚の見た目や触れた感触も『いつも』と比べます。

一緒に確認したいこと

  • 食欲が落ちていないか
  • 体重が減り続けていないか
  • ジャンプや階段を避けるようになっていないか
  • 毛づくろいが減っていないか
  • 水やトイレの変化がないか
  • 持病や薬の変更がなかったか

定期的に同じ条件で見る

可能なら同じ体重計で定期的に測り、横・上からの写真も残しておくと変化を比較しやすくなります。診察時には体重の推移だけでなく、『後ろ脚が細くなった気がする』『高い場所へ上らなくなった』といった生活上の変化も伝えてください。

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参考情報

参考:Cornell Feline Health Center: The Special Needs of the Senior Cat / 2021 AAFP Feline Senior Care Guidelines

この記事は診断を目的としたものではありません。筋肉や体重の変化が続く、食欲・元気・飲水・排泄など別の変化を伴う場合は獣医師へ相談してください。

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この記事を書いた人

7歳からの猫の健康・病気・暮らしについて、飼い主が「いつもと違う」に気づき、次に何をすればよいか分かる情報を編集しています。

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